富岡製糸場の礎石は甘楽の連石山から切り出しました

富岡製糸場の礎石は甘楽の連石山から切り出しました

富岡製糸場 連石山

 

富岡製糸場の建物はレンガ造りに見えますが、
レンガは壁の役割で
「木骨レンガ造り」という
日本ではめづらしい工法です。

 

富岡製糸場 礎石

 

解体修理中の西置繭所の礎石です。
一個づつナンバーが張られていて、
遺跡調査の事務所みたいです。

 

富岡製糸場 連石山

 

その基礎には
甘楽町小幡の連石山から
大小4000もの御用石が
切り出し、運搬されました。

 

 

富岡製糸場 連石山

 

土台石の採取工事は、
新井永吉が57歳ころに工事を請け負い、
地元と工事関係者をよくまとめて成功させたので、
渋沢栄一の義兄・ 尾高惇忠より感謝状を受けました。

 

 

富岡製糸場 連石山

 

連石山の採取跡は
最近甘楽町により整備され
駐車場も整備されています。

 

富岡製糸場 連石山

 

駐車場からの道は380mと近いのですが、
山道でもあり滑りやすいので
履物は運動靴などがお勧めです。

 

富岡製糸場 連石山

 

 

展望台に上れば町内が一望されて
毎年4月の第1週には、
眼下に一面の桜が見渡せます。

 

富岡製糸場 連石山

 

 

甘楽町の武者行列も
見物されてはいかがでしょうか?

 

 

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